令和7年10月12日(日)に岡山市で開催された
「令和7年度獣医学術中国地区学会」に、
当院の獣医師3名が岡山県代表として参加し、発表を行いました。
■発表演題
小路:「中枢神経型猫伝染性腹膜炎による二次性閉塞性水頭症に脳室-腹腔シャント術を実施した猫の1例」
岸田:「高病原性猫カリシウイルス感染症(VS-FCV)と診断した猫の1例」
多田:「当院で治療を行なった重症熱性血小板減少症(SFTS)の猫21例の回顧的研究」
特に小路獣医師と多田獣医師の発表は高い評価を受け、中国地区代表として
「日本獣医師会獣医学術学会年次大会」での発表が決定しました。
また、この大会は、「第41回世界獣医師会大会(WVAC2026)」との合同開催となります。
■第43回日本獣医師会獣医学術学会年次大会
・開催日程:令和8年4月21日(火)~24日(金)
・会場:東京国際フォーラム
当院は、今後も獣医学のさらなる研鑽を積み、最新の知見と技術をもって、
より質の高い医療の提供に努めてまいります。
山陽動物医療センター






