2023年11月18日、19日に大阪で行われた「第44回動物臨床医学会年次大会」に当院の獣医師が発表を行いました。
【小路】 食事誘発性てんかんを疑ったパグの1例
【神田】 角膜変性症の犬7頭における先行疾患と投薬歴に関する考察
【岸田】 猫の原発性気管リンパ腫の3例
【大下】 胃リンパ腫の猫11例における回顧的研究
【平尾】 筋肉内発生を疑いE-cadherin発現を伴った局所性組織球性肉腫の犬の1例
【川北】 低悪性度消化器型リンパ腫の治療中に高悪性度リンパ腫を発症した猫の1例
【小田】 肝リンパ腫を伴う血球貪食症候群(HPS)の犬の1例
【多田】 血球貪食性組織球性肉腫の猫の1例
また昨年行われた第43回大会で神田が発表した症例がアワード受賞し今大会で表彰されました。
『肝脾T細胞性リンパ腫との鑑別に苦慮した脾臓原発T細胞性リンパ腫の猫の1例』
当院では国内外の獣医療の発展に寄与するため積極的に学会発表や論文発表を行っております。
今後も各分野の獣医療のニーズに応えるべく精進してまいります。